授乳時の抱き方で乳腺炎予防✨【TwitterまとめNo.1】

ポジショニング(抱き方)で乳腺炎予防

いつも同じ体勢で授乳していると乳首の特定の箇所に

負担がかかってしまいます😰

色んな方向から授乳することでまんべんなくおっぱいを使うことができ、

乳房のうっ滞を予防することにつながります。

それでは抱き方のパターンを4つ紹介していきます💎

 

1.横抱き

赤ちゃんを胸の高さで飲ませる乳房と同じ側の腕で支えます。

乳頭の位置があまり極端でないママは一番飲ませやすい抱き方です💎

メジャーな抱き方なのでこれ以外わからないというママさんも

多いのではないでしょうか。

赤ちゃんの口と乳首の高さが同じになるようにしましょう👀


2.交差抱き

飲ませる乳房と逆側の掌と腕で赤ちゃんの肩と背中を支え、

指で耳の後を支えます。

うまく赤ちゃんが乳房を咥えられれば空いている手で赤ちゃんを支えたり

このまま横抱きになったりすることもできます👍

 

3.脇抱き

別名フットボール抱きとも呼ばれ

授乳枕 やクッションを利用して赤ちゃんを脇に抱える抱き方です。

乳首が下向きなママさんや帝王切開後のママさんは

一番飲ませやすい抱き方です💎

 

4.縦抱き

赤ちゃんをママの太ももをまたがせ、

片方の手で赤ちゃんの首をもう片方の手で乳房を支えます。

乳首が正面~上向きなママさんや小さめの赤ちゃんに向いています。

まとめ

だんだん調子のいい抱き方が固定化されてしまいますが、

抱き方だけでなく授乳ごとに最初にあげる乳房も替えるようにしましょう🥧

また、まんべんなくおっぱいを使うことは

より多くの乳腺を刺激することができるので長期間の授乳にも効果的です✨


乳房トラブル&乳腺炎の予防・軽減のキホンはこれでバッチリ👏

ぜひ色んな方向・抱き方を試してみてください🤱

 

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